全国お菓子博覧会が開催れます。日本最大のお菓子の祭典「第26回 全国菓子大博覧会・広島」が4月19日からです。全国お菓子博覧会は日本最大のお菓子の祭典なんですよ、お菓子の祭典と聞くだけでなんだか心が踊りますよね。
全国お菓子博覧会は4～５年に一度開催されます。今回は、ひろしま菓子博2013として4月19日から5月12日までの約１カ月間、今回は第26回全国菓子大博覧会・広島です。広島で行われるのは92年ぶりだそうです。
全国菓子大博覧会は、お菓子の歴史と文化を伝えると共に、菓子業界や開催地の活性に一役買っています。日本最大のお菓子の祭典。第一回は東京で明治44年に開催し今回で26回目の全国お菓子博覧会です。会場では全国のお菓子の展示・販売が行われます。
また、菓匠（和菓子の職人）やパティシエが腕をふるった「工芸菓子」を150点以上見ることができます。和菓子のテーマは花鳥風月。しかし、洋菓子は自由なテーマとなっています。そして、優秀なお菓子には、皇族による「名誉総裁賞」や「内閣総理大臣賞」「農林水産大臣賞」などが与えられ菓子業界では最高の栄誉となっています。ひろしま菓子博2013では、この博覧会のゆるキャラ、「かしなりくん」と、「スイーツ姫」が場を盛り上げてくれます。その他、「大福くん」やイケメンの「かしわ丸」、「プリンの騎士」などのキャラクターも人気です。
また、広島といえばもみじ饅頭。このもみじ饅頭の製造工程の見学も出来るみたいです。
ひろしま菓子博2013の会場がある場所は、旧広島市民球場跡地、広島県立総合体育館とその周辺で行われます。
ひろしま菓子博2013のチケットは、前売り入場券（大人1,800円）がすでに発売されています。
全国お菓子博覧会は4年に1度しか開催されません。近くの方、またはお菓子に興味のある方は、是非広島まで足を運んで、存分にお菓子を堪能してはいかがでしょうか。
