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2013年12月17日火曜日

【画像あり】石原さとみと田中麗奈がレズ



TBSではこの冬に、スペシャルドラマ『恋』を放送することが決定しました。原作は、小池真理子の最高傑作と評される第114回の直木賞受賞作『恋』。『恋』というタイトルから多くの人が想像するのは、一組の男女の純愛を描いた恋愛文学かもしれません。しかし、そういう読み手の想像を見事に裏切り、予想のできない結末に向かって静かに、やがて激しく疾走する物語です。

[スペシャルドラマ『恋』のあらすじ]
1972年(昭和47年)2月28日。軽井沢で起こった連合赤軍浅間山荘事件に、日本人の目が釘付けになっていたあの日、事件現場からさほど離れていない静かな別荘地で、もう一つの殺人事件が起こっていた。加害者は22歳の女子大生、矢野布美子(石原さとみ)。被害者は、地元の電機屋のアルバイト青年と大学の助教授。電気屋の青年は射殺され、助教授は下半身不随の重傷を負った。事件現場には助教授の妻も居合わせたが、まるで貝のように固く口を閉ざして何も語らない。
ごく普通の女子大生であった布美子は、英文学翻訳のアルバイトで出会った大学助教授の片瀬信太郎(井浦新)と妻・雛子(田中麗奈)と倒錯した“恋”に落ちる。やがて、その恋はひとりの青年・大久保勝也(斎藤工)の出現によって急速に崩壊していったのだった。そして、布美子は事件の動機を一切語ることなく、全ての罪を受け入れた。彼女には、何よりも守るべき“ある秘密”があったのだ。

http://www.tbs.co.jp/program/dramasp_2013.html [一部抜粋]

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