2014年1月22日水曜日
「ロティサリーチキン」が日本上陸!パンケーキの次はローストチキン!?
並ぶのが嫌いなハワイの地元民も行列!?
最近、レストランのメニューに「ロティサリーチキン」を見かけることが多くなった。また東京スカイツリーの中にある「リゴレット ロティサリー アンド ワイン」のような専門店があちこちにオープンし、「ロティサリーイン」(麻布/白金台/千住)のようにチェーン展開をする専門店まで登場している。
ロティサリーチキンというと耳慣れない料理のように聞こえるが、要は鶏一羽を丸ごと焼いたローストチキン。串がクルクル回転するロティサリーマシンを使い、焼ける様子を見せながら売るのが特徴だ。どこの国の料理というわけではなく、世界中で食べられているそうだ。
そんななか、ハワイ・オアフ島にある直火焼きローストチキンの店「MAUI MIKE’S(マウイ マイクス)」が2014年1月15日、東京・白山に海外1号店を出店した。
オアフ島の本店はハワイ在住のプロサーファー、ジャイラス・キャノン氏が2005年にオープン。観光ルートからは外れた不便な場所で、観光客が行くにはレンタカーを借りなければならず、高速道路を利用してもワイキキビーチから40分ほどかかる場所にある。それなのに観光客をはじめ、行列の嫌いなハワイの地元民までが行列して買い求めるほど人気だという。これまで店舗はハワイの本店のみ。世界中からオファーがあるなか、日本を最初の海外出店先に選んだのは、不便な場所もいとわず本店を訪れる日本人の多さに感激していたからだという
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140121/1054665/?ST=life&P=1[参照元]
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