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2014年1月22日水曜日

デヴィ夫人暴行事件の裏にあるTBSの「悪質すぎるやらせ」



タレントのデヴィ夫人がバラエティー番組の収録中に一般の女性出演者を平手打ちしたとして暴行容疑で被害届が出されたが、この事件の背景にTBSの悪質なやらせがあったことが指摘され、批判の声が殺到している。
デヴィ夫人暴行事件の裏にあるTBSの悪質やらせ→

タレントのデヴィ・スカルノさん(デヴィ夫人)が、TBSのバラエティー番組の収録中に一般の女性出演者(33)を平手打ちしたとして、トラブルになっていることが警視庁への取材でわかった。女性は被害届を提出し、同庁は暴行容疑で捜査している。

警視庁によると、デヴィさんは1月9日、「奥様はモンスター2」(15日放送)の収録に参加。「奥様は女王様」というコーナーに出演した女性が「デヴィ夫人も男性を虐げている」などと挑発的な発言を繰り返したことに怒り、女性の顔を3回平手打ちした疑いがもたれている。スタッフが止めに入ると、デヴィさんはスタジオを出て行った。

女性は番組スタッフから事前に「嫌な女性を演じて番組を盛り上げて」と言われていたため、アドリブでデヴィさんに絡んで挑発したという。放送ではこのコーナーはカットされた。

TBS広報部は「当事者間で起きた事案なのでコメントは控えたい。外部制作の番組のため、どういう演出があったのかわからない」と説明。デヴィさんの所属事務所は取材に「本人が海外に行っているので確認できない」と話した。

だが、この事件の根本にあるのは「嫌な女性を演じて欲しい」という、被害女性に対するTBSからの「やらせ要請」
ネット上では「殴ったデヴィはもちろん悪いが、一番悪いのはTBSの過剰演出」とTBSを批判する声が噴出しているが…

http://www.asahi.com/articles/ASG1N5J2QG1NUTIL02R.html[参照元]

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