▶ 塩こうじとは
塩麹が顆粒タイプとなって新登場です。日本を代表する菊正宗酒造発売。使いやすい顆粒タイプの塩こうじ「塩糀 顆粒タイプ」の人気が急上昇中です。NHKで塩麹の作り方やレシピを見ていた方には朗報ですね。何といっても顆粒タイプですから。鶏肉の唐揚げや豚肉、きゅうり、ハンバーグ等にさっさっとかけるだけですから。使い方は、クックパッド等を参考にすればあなただけのオリジナルレシピが完成です。この菊正宗酒造の塩こうじ、販売、2～3カ月で売り上げ目標を達成したそうです。出荷が追い付かない状況もあったそうです。▶ 塩麹 賞味期限
菊正宗酒造の塩麹で最もこだわっているのが、酵素が生きている」ということ、手作りでは非常に難しいことですよね。「塩麹は酵素が生きていることが重要で、それにより素材のたんぱく質がアミノ酸まで分解され、柔らかくなり、うまみも増す。市販されている塩こうじは、酵素が生きているものは少ない」と開発者の方は言っています。知りませんでした。酵素が生きた状態を保ったままでの乾燥・粉砕を実現させたそうです。また、たんぱく質をアミノ酸に分解する力が一般的な塩麹より効果が高く、なすや漬物、きゅうり、豆腐、かぼちゃ、むね肉などの食材の持つうまみをたっぷり引き出し、また、顆粒にすることで賞味期限も伸ばすことができたそうです。
▶ 塩こうじ レシピ
顆粒タイプの塩麹「塩糀 顆粒タイプ」を使ったレシピはNHKのHPやクックパッド二択、三記載されていますが、使い方はいたって簡単で、豚肉や鶏胸肉、牛肉、鮭、さんまなど200gに対し、同商品1袋（10g）をまぶし、一晩寝かすだけ。そのままふりかけても使えるが、同量の水で溶かして普通の塩麹のようなペースト状にしてドレッシングとしても使える。塩分30％なので、体に優しく、また、一般に売られている塩麹のように冷蔵庫に入れる必要はなく、顆粒タイプなので賞味期限が1年とズバ抜けて長いです。主婦には使いかってのいい、小袋に入っています。顆粒タイプの塩麹「塩糀 顆粒タイプ」は菊正宗酒造ネットショップのほか全国のイトーヨーカドーを始め大手スーパー、東急ハンズなどで販売。塩麹の作り方が解らなかった、作り方が面倒だ、という方はぜひ試してみる価値があると思います。
