堺雅人が主演の『リーガルハイ』の第1話が9日に放送されました。その第一回の視聴率がなんと、21.2%と高視聴率を記録しました。
『リーガルハイ』の最高視聴率は23:17に主題歌「SLY」が流れる終盤のシーンで23.5%でした。
前シリーズの『リーガルハイ』の視聴率は、初回は12.2%、最高視聴率は第8話の14.5%、平均視聴率は12.5%だったのに比べると、いかに堺雅人の人気が高いかがわか
ります。
今回の、『リーガルハイ』は第2弾目。前作の『リーガルハイ』では、「大人が笑える極上コメディ」として、第50回ギャラクシー賞、第39回放送文化基金賞など、数々の賞を受賞していました。
新シリーズの『リーガルハイ』は、前作の古美門&黛のデコボココンビのほか、新キャストとして、岡田将生が演じる羽生晴樹、そして、小雪演じる死刑囚の安藤貴和、松平健演じるベテラン検事・醍醐実らが登場し、新たな展開を見せています。
今回の『リーガルハイ』も1話完結の法廷コメディー。前作同様、爽快感がありますよね。
9日に放送された『リーガルハイ』のネタバレは、古美門、黛、羽生が、恋愛問題の発覚したアイドル・南風るんるん(小島藤子)に"だまされた"と訴えるファンたちを弁護する法廷シーンがコミカルなタッチでで描かれていました。そして、死刑囚・安藤から「無罪にしてほしい」という依頼を受けた古美門は、優勢に裁判を進めるものの、安藤は法廷で罪を認める証言をする。今までは、勝率100%を勝ち取っていた古美門が、初めて裁判で負けるという展開でかなり衝撃的でした。
因みに、16日の第2話の放送では、佐藤隆太がゲストとして出演します。堺雅人との激しい法廷バトルが楽しみですね。
新『リーガルハイ』が好スタートだったので、第2話以降も非常に楽しみのなりました。今後の『リーガルハイ』でもバカバカしい展開も期待したいものですね。
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