吉田カバンのクラッチバッグ
吉田カバンのクラッチバッグをセカンドバッグと呼ばないで!「クラッチバッグ」と聞くと女性が小脇に抱えるバッグというイメージが有りますが、近頃では男性が持つ取っ手のないバッグもクラッチバッグと呼びます。中でも人気なのが吉田カバン。
最近クラッチバッグと呼ばれているものに、「セカンドバッグ」と呼ばれていたもの
や、革製ポーチ、書類が入るドキュメントケース、といったものを総称してクラッチバッグと呼ばれています。
クラッチバッグは外出時に小物だけを持ち歩いたり、必要なモノだけを入れたり、カバンの中身を小分けするバッグインバッグとして使われたりと使い方はいろいろです。ただ基本的にはセカンドバッグとして使われることが多いですね。
最近人気が集まっているクラッチバッグは、こまごまとした物や文房具、充電器などを持ち歩くコンパクトなバッグはとても重宝します。クラッチバッグに人気が集まっているのもうなずけます。
そんなクラッチバッグで圧倒的な人気を持っているのが吉田カバン。
今回はクラッチバッグおよびクラッチバッグ的に使えるドキュメントケースやPCケースのなかから、ビジネスや街歩きにも役立つ吉田カバンのクラッチバッグの便利さを体験してほしいです。
以下は、吉田カバンの人気クラッチバッグの一つです。
A4ファイルサイズの馬革のドキュメントケース。小脇に抱えると馬革が手に吸い付くような感覚がとても快適で、滑りにくい。革は染色の際にオイルを一緒に染み込ませる手法で仕上げられていて、使い続けるうちにより深い色合いになっていく。このサイズで全体に革が使われていて、この価格はありがたいと思います。
内装は片側にマチがある小型ポケット3つとA4ファイルが入るオープンポケット、ペンループが付いており、もう片側にもA4ファイルが入るオープンポケットが1つある。文房具と書類、ノートなどを収納して持ち歩くのにとっても便利です。フルオープンではなく二辺にわたって開くタイプで、歩きながらの出し入れも簡単。大きなループが付いたファスナーは超便利です。
オーソドックスなんですが使いやすく、かなりスマートなデザインです。カジュアルさもあるのでビジネス以外でも使えそうですね。この、吉田カバンのクラッチバッグは、馬革の質感だったり、底のほうが少し膨らんで書類以外のものが入れやすくなっています。流行とは関係なく長く使えるクラッチバッグですね。
吉田カバンのクラッチバッグは横糸にコーデュラナイロン1000D、縦糸にジンバブエコットンのムラ糸を使い、何となく高級デニムっぽい質感で、カジュアルでありながらTPOを選ばずにビジネスから散歩まで使えそうですね。因みに、この吉田カバンのクラッチバッグは非常に便利です。
ワンアクションで全ての収納にアクセスできるのは魅力。目的の資料を素早く取り出せる。iPad miniを入れてもok。手帳やタブレットなど頻繁に出し入れするものを収納するのに最適です。
コンパクトにまとまってはいるが、それぞれの仕切りは意外にマチ幅があり、書類や雑誌、手帳やノート、文具類といった分け方で入れても、バッグ全体はさほど膨らまずにスマートに持ち歩ける。このあたりのマチ幅と全体のサイズバランスは吉田カバンならではの作りですね。A4ファイルが入る大きさなのに大きく見えないのもいいですね。
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