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2014年2月1日土曜日

STAP細胞・小保方晴子さんブチ切れ!「マスコミはいい加減にしてほしい」



STAP細胞の発表後、記者に囲まれる理化学研究所の小保方晴子さん。まるでアイドル扱いされていますよね。お堅い研究者のイメージとは全く違う、かっぽう着姿。“リケジョ”という言葉も飛び交っています。テレビのワイドショーは大騒ぎ。

まるでアイドルのような扱いに理化学研究所は「反響の大きさに驚いている。研究とかけ離れた取材は差し控えてほしい」とマスコミ各社に伝達したそうです。また、小保方晴子さんの実家へも押しかける騒ぎ。

これに対して、理化学研究所から、異例のメッセージが出ましたよ。

[以下http://www.cdb.riken.jp/crp/news2014.1.31_2.htmlより引用]
報道関係者の皆様へのお願い
STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。
今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。
しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。
また、小保方本人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、
近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、
研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、
どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。
STAP細胞研究の発展に向けた研究活動を長い目で見守っていただけますようよろしくお願いいたします。
各種のお問い合わせのメールも沢山頂いておりますが、それらにつきましても個別に対応させていただくことが困難な状況です。研究内容やその他の業務に関するお問い合わせは、国際広報室にてお受しております。申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

お問い合せ先:
理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 国際広報室
Email cdb-pr[at]cdb.riken.jp
Tel 078-306-3310, 3092
Fax 078-306-3090

細胞リプログラミング研究ユニット
小保方 晴子

というものです。STAP細胞の発表後、誰もが興奮したと思います。
しかし、STAP細胞や小保方晴子さんのことを考えると、もっと、静かに見守って行きましょうじゃありませんか。

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