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2013年7月2日火曜日

天神祭 2013の日程。ついでに花火の穴場スポットも

毎年大いに賑わう天神祭。今年も花火大会が催されます。天神祭の花火の詳細と、オススメの穴場スポットなどを紹介します。

《天神祭 2013年の日程》

天神祭の中でも、特に大阪天満宮で開催される天神祭は豪華で毎年多くの見物客で賑わいます。そんな天神祭り。今年も例年通り7月の24,25日に行われます。

[宵宮7月24日]
4:00 一番太鼓
7:45 宵宮祭
8:30 鉾流行列参進
8:50 鉾流神事
11:00 行宮祭
12:00 天神講獅子・獅子舞
16:00 催太鼓氏地巡行
16:30 どんどこ船宮入・鉾流神鉾奉還
18:00 水上薪能
18:40 催太鼓宮入
19:00 獅子舞宮入
18:00 タイ国ロイクラトン祭(24、25日)

[本宮7月25日]
13:30 本宮祭
14:30 神霊移御
15:30 陸渡御列出発
17:30 船渡御列出発
18:00 船渡御
19:00 船上祭
19:00 奉納花火(21:00終了)
20:30 催太鼓の宮入開始
22:30 還御祭

《大阪天神祭の見どころ》

大阪天神祭の見どころは船渡御とギャルみこしですね。この2つはニュースなどでもよく中継されています。ギャルみこしは、巡行日といって23日から行なわれます。

《天神祭花火の見どころ》

天神祭 花火 穴場
大阪天神祭の最後の締めくくりに行われるのが、天神祭花火大会です。お祭りの中での花火なのでとても風情がありますよね。

天神祭花火は、造幣局とグランドの2箇所から打ち上げられます。ちなみに、造幣局側は文字花火がメインで、グランド側は打ち上げ花火がメインになっています。天満宮のシンボルの梅の花の形の花火「紅梅」も打ち上げられます。

《天神祭 花火の穴場スポット》

花火を見るのは、大川を挟んで東側と西側に別けられます。

東側は桜ノ宮公園を中心にたくさんの屋台がでます。もうお祭り気分を味わうには最高ですね。しかし、こちらは何と言っても人が多すぎます。

西側はOAP付近を中心に観覧客がいます。東側と比較すると人は少ないんですが、花火の時間になると歩けないほどの混雑になります。

じゃあ、穴場スポットは?それは…

都島橋と飛翔橋の両岸周辺ですね。

場所ちょっと離れているんですが、天神祭花火は2箇所から打ち上げられるので、十分観ることが出来ます。少し歩けば夜店もありますし隠れた穴場スポットですよ。

あと、梅田の阪急32番街の上位階からも観ることが出来ます。こちらも結構穴場的な存在ですよ。

今年も天神祭と花火、大いに賑わいそうです。共に楽しんで下さいね。

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