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2013年7月9日火曜日

サーキュレーターの効果的な使い方。【夏の冷房と換気】

暑い日が続いていますよね、節電に大きな効果を発揮するのがサーキュレーターです。

《サーキュレーターとは?》

節電でよく耳にするのがサーキュレーターですよね。電気売り場にもよく置いています。

じゃあ、サーキュレーターと扇風機とじゃあ何が違うのか。そもそもサーキュレーターとは空気を循環させることを目的に作られています。

風が真っ直ぐ遠くまで届き効率よく部屋の空気を循環させることを目的として作られてい
ます。単体で使うこともできますが、一番いいのは、エアコンなどの冷暖房機器と同時に使用した場合です。

夏場などエアコンと同時に使うことで節電効果があり、実際に体感温度にも差が出ます。

《扇風機とサーキュレーターの違い》

扇風機は人の体に直接風を当て、暑さを凌ぐもので、その風は人に優しく涼めるよう作られています。それに対し、サーキュレーターは部屋の空気を循環させることを目的としています。だから、風が強く音も多少大きいのが特徴です。

扇風機の風は放射状に進むのに対して、サーキュレーターは螺旋状に力強く風を送ります。

扇風機は遠くまで風が行き渡らないため空気の循環が上手く出来ないということですね。

《サーキュレーターの使い方》

サーキュレーターは、夏場だとエアコンの冷房と同時に使うのが一番効果を発揮します。

普通、温かい空気は上に溜まり、冷たい空気は下に溜まりますよね。だから、部屋の空気を循環させる必要があります。夏は下から上に吹きあげてやると効果的です。また、サーキュレーターを使用すれば湿度も下がるという結果も出ています。

ちなみに、同じことを扇風機ですると空気の循環ができるまでに2時間以上かかるという結果が出ています。しかし、サーキュレーターだと約2分で完了します。

《サーキュレーターのおすすめは?》

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