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2013年12月3日火曜日

【速報!】焚き火をしていた校長が火まみれだと





焚き火をしていてメタノールが燃え移り、校長が火まみれに・・・。重体だそうです。
三重県津市の公立中学校の校長が、たき火をした際に衣服に火が燃え移り、全身にやけどを負って現在、意識不明の重体です。公立小学校で教頭をつとめる妻が自宅に持ち帰った学校備品のメタノールを燃料に使っていました。

 「ドーンというすごい音がした。火まみれ」(近所の人)

1日正午すぎ、三重県津市の田んぼで、津市立西郊中学校の新家厚志校長がたき火をした際に、衣服に火が燃え移りました。娘からの通報で、新家校長はドクターヘリで病院に運ばれましたが、全身のおよそ8割にやけどを負い、意識不明の重体です。

津市などによりますと、新家校長の妻は市立榊原小学校の教頭で、「自宅で処分する」と校長に報告して、学校備品であるメタノールの一斗缶を持ち帰りました。新家校長がそのメタノールを使って、たき火をした際に引火して、一斗缶が破裂し、事故が起きたとみられます。

市教育委員会は「メタノールなどの劇物は、業者に産廃処理を委託するルールになっていて、不適切な処理だった」と話しています。

[参照元]http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2071028.html

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