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2013年12月8日日曜日

壇蜜が『失楽園』映画でヒロインに!相手役は・・・。

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壇蜜さんが、映画『失楽園』のリメイク版映画のヒロイン・凜子役に抜てきされたそうです。相手役は坂口憲二さん(38)が予定されており、脚本は既に完成済みとか。

失楽園といえば、渡辺淳一さんのベストセラー小説を原作に何度か映像化されています。

(以下引用)
「まだ製作発表はされていませんが、脚本は完成済みです。
黒木版では役所広司、川島版では古谷一行が演じた凜子の不倫相手・久木役には坂口憲二(38)が予定されています。
脚本の細部まではごく少数の関係者にしか明かされていませんが、役所や古谷より若い坂口に声がかかったことでもわかるように、原作とは多少設定は異なるようです。
それでも、過激さでは黒木版、川島版を上回る官能シーン満載の大作になると聞いてます」(さる邦画関係者)
(以上引用 アサヒ芸能)

壇蜜さん主演の映画『失楽園』のあらすじとしては、閑職に追いやられた出版社社員・久木が、セックスレスの人妻・凜子とのドロドロの不倫の果てに心中する、というもの。
壇蜜さんも高校時代、『失楽園』を熟読していたそうで、昨年の週刊プレイボーイのインタビューの中で、

(以下引用)
「読書感想文の題材を『失楽園』にしようとした時は友達に止められました」
(以上引用 アサヒ芸能)

と語っていたとか。
壇蜜さんに映画・失楽園は確かにイメージはピッタリすぎるほどピッタリです。
これまでは過激すぎるほど過激な映画にばかり出ていましたが、これは元は文学作品ですし、壇蜜さんがステップアップするにはちょうどよさそうです。

(以下引用)
「黒木版映画『失楽園』で黒木は上半身こそ見せましたが、故・森田芳光監督の叙情的な演出も多かった。
川島版も、テレビで異例な全裸演技を見せましたが、おのずと官能表現には限界がありました。
新たな配役でさらに味わいの違った演出をする余地は十分ありますよ」(ある映画ライター)
(以上引用 アサヒ芸能)

壇蜜さん主演の映画・失楽園は原作とは多少設定も異なるようですし、何より今破竹の勢いの壇蜜さんの映画ということで、ある程度期待できるということでしょうか。
壇蜜さんファンで、かつての失楽園を知らない人たちにはこの映画はウケるでしょう。

アサヒ芸能が、かなり断定的に書かれてますので、映画・失楽園、壇蜜主演とか、近々制作発表があるのかもしれません。

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