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2013年10月2日水曜日

【本気!】ついにソニーがサムスンに反撃開始ダ~ッ!|サムスンが苦境に立つ

ソニーがサムスンに本気で反撃を開始した。ソニーはサムスンに“倍返し”できるのか?ソニーのカメラ技術が注目されている。

世界最大の家電ショーIFA2013が開催されていたベルリン市内で、メディ関係者を対象に、ソニーが非公開のパーティを開催していた。

そのパーティでは、料理や酒も出されていたらしいです。そこで、披露されていたのが最新のソニー製品。因みに、帰りには、なんと1台200ユーロ(国内価格は2万5000円)もするカメラがお土産として渡されていたと云います。

ここで、ソニーの大盤振る舞いは、完全にサムスンを意識してだと思われる。参加した人たちも目を丸くして驚いていたそうです。

ソニーは、世界最大の家電ショーIFA2013では、800台ものカメラをメディアなどに贈呈したそうです。

《ソニーカメラの進化系》
このカメラは「サイバーショット QX-10」。一見すると1本のズーム式レンズのように見えるカメラなのだ。

この、「サイバーショット QX-10」はスマートフォンとWi-Fiで繋ぐと、そのまま「一眼カメラ」に大変身する。画素数は1890万画素。暗闇でも撮影できる裏面照射式を搭載。

この、「サイバーショット QX-10」はiPhoneや、サムスンのギャラクシーとも装着できる優れものだということです。

スマホが普及するにつれ、デジカメの人気が急落。そんな人にもターゲットを合わせている。

上級モデルの「サイバーショット QXー100」は、カールツァイスの高級レンズが使われている。

今までのソニーは、カメラ、音楽プレーヤー、ゲーム機と個別製品だったが、なんとなく中途半端だったように思えます。ソニーは、ライバルのアップルやサムスンのスマホのカメラの生産を請け負ってきた。競合というより下請けという感じがありました。

そのソニーが、今回の世界最大の家電ショーIFA2013で、サムスンを大きく上回る注目を集めています。今年こそソニーが、アップルやサムスンがまねできない、カメラ技術による差別化で反撃出来るか期待大ですね。

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