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2013年10月4日金曜日

松本人志の映画r100はつまらない?このネタバレでも…

松本人志の映画には絶賛の声と、つまらないという声が有ります。毎回、物議を醸している松本人志監督の『R100』も物議を醸しそうですね。

ビジュアルと予告編が解禁なんですが、女優陣の露出度が高く、大森扮する主人公が謎めいた秘密クラブへ入会したらしいんですが、どんな映画なのか。

松本人志の映画r100のネタバレをちょっとだけ。

主人公は家具店に勤務する片山貴文(大森南朋)。人には言えない性癖があるんですね。そんな彼が謎の秘密クラブ「ボンデージ」に入会するところからr100の映画が始まります。

「ボンデージ」の支配人(松尾スズキ)は、クラブのルールを説明。その説明通り、さまざまなタイプの美女たちが現れ、いろんなプレーで恍惚の世界へと慕っていきます。

しかし、プレーは徐々にエスカレート。でも、契約は1年間。途中退会が出来ないと言うルールなんです。そして不測の事態が…

ここからが松本人志のすごさが出ます。秘密クラブの話で終わらず、r100の映画はさらなる事実が明らかになり、トンでもない方向へ。

見どころは、大地真央や寺島しのぶ、冨永愛のセクシーボンテージ姿ですね。プレーもかなりハードですよ。松本人志じゃないと考えられないようなシーンが沢山あります。

しかし、最大の見どころは、完全にネタバレになるので、ここで書かけません。因みに、この部分は賛否両論あると思います。

松本人志の映画は、海外での評価も高いですね。パリの「シネマテーク・フランセーズ」では、松本人志の映画(『大日本人』『しんぼる』『さや侍』)が上映されています。

松本人志の映画は、つまらない映画だと言われれば、うなずけなくもありません。しかし、レベルが高く面白いと言うのが松本人志の最大の魅力じゃないでしょうか。

映画の制作を1回だけで終わるのじゃなく、今回のr100で4回目の作品になります。松本人志のチャレンジ精神には、驚かされます。

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