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2013年7月30日火曜日

日韓戦で見る、韓国人が日本をどれだけ憎んでいるのか?

この前、2-1で勝った日韓サッカー。韓国の「ガセンギドットコム」の掲示板に載っていたスレから韓国人ネットユーザーは何を考えているのか。いろんなことが見えてきます。

東アジアカップ2013の最終戦の日韓戦の、日本のネットユーザーのコメントが記載されていました。

《日本のネットユーザーの反応》

「内容は韓国が良かった」
「技術は韓国が上、日本は運が良かった」
「日本よくやった」
など、試合内容では韓国が優れていたという声が結構多いのに驚かせれました。


「いい加減に弱い韓国を相手にライバルと言うのはやめていいのではないか」といった意見もありますよ。

《韓国のネットユーザーの反応》

「日本の優勝おめでとう」
「完璧な日本の勝利。韓国はホームだったのに負けた。これが遠征だったらもっと日本が得点しただろう。 特に韓国はチャンスを生かせなかった。インテリジェント(知的)な日本サッカーを見習おう。とにかく日本優勝おめでとう」
「おめでとう日本!次は韓国が実力をつけて必ず勝とう。韓国ファイティン!」
などと、日本の優勝をたたえるコメントが結構多かったことです。

そして、問題の韓国側の横断幕についてのコメントでは…
「最近のサッカーは嫌い、試合前にくだらないファンの言動を見るのが嫌」
「今回は、韓国は反省しなければならない。国際的なスポーツの試合で、眉をひそめる行為は慎んでほしい」
という指摘も結構ありました。

その他のコメントとして…
「今日の試合を冷静に評価すると、日本は落ち着いて反撃をよく狙い、チャンスを生かして一度にゴールを決める決定力は非常に良かった。ゲームの内容は、韓国が日本より少し圧倒したが、ゴールの決定力がなかった」
「韓国の攻撃は良いが守備がダメ。日本選手たちがその隙を狙ったのは本当にすごかった」
「日本のストライカーを見て、違うと思った。試合はかなり面白かったので、大きな不満はない」
「不思議なことに、日本に負けてもさほど腹が立たなくなった。日本が本当に強いということをひそかに認めているからなのか」
「率直に日本のサッカーがうらやましい」

と日本代表の力を認めるコメントも少なくなかった。

横断幕が問題になったけれど、少なくとも日韓のサッカーファンは、お互い敬意を示している模様です。まだ韓国が生き残る道が残っているのか。


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